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臨床心理士という存在

東日本大震災の発災1年後から学生と一緒に訪れている被災地では、今、災害公営住宅の建設が盛んに行われている。隣に気を使って生活していた仮設住宅と比べれば、一安心だろうと想像するのだが、物事はそれほど単純ではないようだ。最新の機能を備えた風呂場やドアに戸惑いを隠せない高齢者が多いという話を聞いた。
また阪神淡路大震災後に問題になっている、いわゆる孤独死の懸念も消えない。震災前と同じ場所に戻る人ばかりでないため、入居してからその土地で馴染んでいけるのかが、大きな問題となるようだ。住宅、機械など形は整ったとしも、そこに心が伴っていないとなるとやはり人は元気にはなれない。
そんな心の面をきちんと見ていくことができる存在としての臨床心理士であることを忘れないでいたいと思う。

2015年4月
石川県臨床心理士会
前会長 武山雅志

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